夏の思い出

こんにちは!なごみ着付け教室の田中です(^_-)-☆
またまたしばらくご無沙汰してしましましたが、ぼちぼち書いていきたいと思います。

もうコートをだそうか…というような気候になりましたが、記録のために夏のまとめをしておこうと思います。
今年の夏は、ありがたいことに浴衣の着付けのご依頼を各方面よりいただきました。
HPよりのご依頼の他、外国の方へのボランティアでの着付けにも参加させていただき楽しい経験をさせていただきました(^^♪

浴衣着付って簡単そうに見えますけど、意外と奥が深い。
やればやるほど、気づきも増えていきますね。
今年の夏は浴衣着付けの補整についていろいろ考えました。
結論は、ブラさえしてなければ、着付けでの工夫で補整タオルなくてもいけるな。ということでした。
自分で着るときもそうですが、夏は暑いので補整は最小限にしたい!

何人か一緒に着付けをさせていただく時は、帯結びが同じにならないように結ぶようにしています。
そのため、すぐ結べる帯結びのストックを4~5種用意して現場に向かいますが、帯の種類、長さ、お客様の希望、体形などなどの要因で練習通りに結べるとは限りません。
アレンジ能力も大切です(*_*)
これ、浴衣に限らずいえること。
二重太鼓を結ぼうと思ったら、長さが足りない、柄がきれいに出ない~(>_<)
なんてこともありますので、対処法も考えておいたほうが安心ですね。
いろいろ心配性な私…

この夏よく使った半幅帯結び二種。忘れないように写真に残しておこうと思います(^_^)

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