こんにちは。なごみ着付け教室の田中です。(^_-)-☆
先日、振袖練習でモデルをやりました。
で、私は二十歳ではない。ということを確認しました💦
何がって、年齢相応にお肉がしっかりついてるってことです(泣)
補正は個人に合わせて変えなければきれいな着付けはできません。しかも、着付けの土台でやり直しがきかないので、一番大事で難しいところです。
基本の補正から、体形に合わせてアレンジしていくんですが。
振袖着るといっても中身はアラフィフ。年齢に合わせた補正が必要になり、腰回りの調整が難しかったです。
しかも、変わり結びなのでお尻がどーん!普段のお太鼓のありがたみがよくわかりました😭お太鼓は大人女子の強い味方!
ただ、振袖に限らず着付けモデルになることでわかることもあります。紐の位置、締め加減、着付師との距離など。
距離…これ割と盲点です。ボディでいつも練習していると近すぎることに気づいてないことがあります。ボディが動くので土台をいつも踏んでると、いつもの癖でモデルの足踏んじゃったり←以前練習モデルをした時、ホントに踏まれたことあります(笑)
そもそもボディが動くほど力を入れない方がいいのでは…っていうのもありますが(^^;) 軽めのボディだとどうしてもね。
お互いに着せあう機会を持つことって必要かも。
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