こんにちは!なごみ着付け教室の田中です(^_-)-☆
投稿がずいぶんご無沙汰になってしまいました(^^;)
また、ボチボチ書いていきたいと思います。
着付けの手順で補正って難しいランキング一位、二位ぐらいだと思うんです。
皆さんどんな補正の仕方をしているんだろう⁇って気になって
いろいろ検索して試してみています。
なるほどーと思うこともたくさんあって、勉強になります。
試してみて思ったのですが…
「補正の仕方」で検索して、補正の部分だけをみて真似してみても
同じようにならないんですよね(;’∀’)
着物の着せ方まで見てみないとなんですよね~
着る人の体形を整えるための補正ですが、そこは土台なので
その上に当然、着物・帯がのるわけです。
着物を着せた時もイメージして土台をつくらないと
帯が浮いたりして、きれいな着姿にはなりません。
特に重要なのが、おはしょりの始末の仕方。
あまった布地をどのように整えるか、布の厚みがどこにおさまるのかで
補正をいれる位置も変わってくるな~と。
ちなみに私はおはしょりをいわゆる三角上げにするので
腰回りにタオルを多めにいれます(^_^)
まだまだ、改善の余地がありそうなので研究を続けたいところです。